2016年04月28日
寺社パンフの整理整頓
久しぶりに片づけに戻ります。
計画表に続いて、整理する順番を考えました。
こんまりさんの本などからすると、一番最初に片づけなければならないのは「衣類」だと思います。
でも、私は衣類の途中で挫折したので、これは2番目にしてみました。
一番最初に手を付けることにしたのは、趣味の寺社巡りで頂いた、「寺社パンフ整理」。
理由は、「手を付けやすい」「散らかっている」です。
勢いも大切ですよね。
京都や奈良の寺社巡りに加え、去年の夏からお遍路を始めたため、とにかくたくさん寺社からいただいたものがあります。
お遍路もハイキングも、もう春先から始めているため(寒い間は根性がないからやらない)御朱印やパンフレットを整頓しておきたかったこともあり、まず手をつけることにしました。
写真を見てお遍路で回った寺の一覧表に日付を別記したり、パンフレットをクリアファイルに入れたり、同じものが2枚あるものは廃棄したり。
お遍路で頂く八十八ヵ所や別格等の御朱印は、日付が入らないのが基本です(お願いすると日付を書いてもらえます)。
そのため、いわゆる「乱れ打ち」をしている私は、一覧表を作って行ったところの年月日を記入した方が分りやすいと思ったのです。
ついでに、日付が入っている京都や奈良の御朱印も一覧表を作り、整理しなおしました。
ただそれだけなのに。
作業量は少ないのに、丸1日要しました。
量よりも、途中でパンフレットを読み直してしまうので時間が掛かったように思います。
でも、寺社巡りは趣味なので、苦にはなりません。
お遍路は、空海生誕の善通寺からスタートしたので、ここだけは日付を入れて頂きました。
基本は下のような、日付が入らないものです。御朱印は立派な芸術!
続いて、衣料です。
2016年04月26日
今のままでは非難されても仕方がない、「ほしいものリスト」
3日前ぐらいから、熊本市立龍田中学校の「Amazonほしいものリスト」についての炎上騒ぎがあり、まだ終息していないようです。
高級テレビや一眼レフカメラが「ほしいものリスト」にあることに対し、贅沢品なのではないか、というネット民に対し、関係者がFacebookに「アホ注意報」として「こじきと攻撃する前に、現場を見て、話をしてみたらどうだ」という意見と、龍田中PTAのからのメッセージを掲載したことでさらに炎上。
もう私が見た時点では、この龍田中学校の「ほしいものリスト」を見ることはできませんでしたが、画面コピーが貼られているサイトがあり、確かにそういった「本当に今、必要なのかな?」というものが掲載されているように思えました。
また、贅沢品というだけではなく、その中学は被災地の西側で、そこまでの被害が出ていないのではないのか、ということを書いている人もいました。
本当に、今必要なら、もちろんリストに載せるべきだと思います。
ただ、こういった非難が来た場合、上記のような関係者のFacebookでのコメントと、「ほしいものリスト」を非公開にする対応で良いのかは疑問が残りました。
例えば、ビデオカメラ3台が必要なようですが、その理由は何でしょうか?
私が想像するに。
「被災者目線で、今の悲しい被害状況から立ち直る姿を残すのに、ビデオカメラが震災で壊れてしまったのですぐに欲しい」
ということでしょうか。
こういったことなら、非難していた人も納得するのではないのかと思うのです。
今でなくては撮れない映像は、絶対にあるはずです。
マスコミの目線ではなく、被災者の目線での映像を残すことは、子どもの成長には非常に良い影響があるでしょうし、復興していく軌跡の映像は、もちろん大人の力にもなるはずです。被災者にも、被災者ではないにも。
せっかく寄付されたビデオカメラがあるのだから、できればれを使って撮った記録映像を公開してほしいです。
テレビや楽器など他に寄付されたものを使って、元気に授業や部活動をする姿も見てみたいです。
その方が、非難したネット民も、非難されて(多分)傷ついた側も、傍観者も、そして寄付した側もみんな納得するのではないでしょうか?!
炎上を無視したり、アホと切り捨てたり、関係者にメッセージを掲載してもらうよりも、後々のためにもなると思いますが。
どうか、龍田中学校PTAさん、よろしくお願いします。
まぁ、私ごときがこんなところに書いても、届かないのだろうけれど。。。
高級テレビや一眼レフカメラが「ほしいものリスト」にあることに対し、贅沢品なのではないか、というネット民に対し、関係者がFacebookに「アホ注意報」として「こじきと攻撃する前に、現場を見て、話をしてみたらどうだ」という意見と、龍田中PTAのからのメッセージを掲載したことでさらに炎上。
もう私が見た時点では、この龍田中学校の「ほしいものリスト」を見ることはできませんでしたが、画面コピーが貼られているサイトがあり、確かにそういった「本当に今、必要なのかな?」というものが掲載されているように思えました。
また、贅沢品というだけではなく、その中学は被災地の西側で、そこまでの被害が出ていないのではないのか、ということを書いている人もいました。
本当に、今必要なら、もちろんリストに載せるべきだと思います。
ただ、こういった非難が来た場合、上記のような関係者のFacebookでのコメントと、「ほしいものリスト」を非公開にする対応で良いのかは疑問が残りました。
例えば、ビデオカメラ3台が必要なようですが、その理由は何でしょうか?
私が想像するに。
「被災者目線で、今の悲しい被害状況から立ち直る姿を残すのに、ビデオカメラが震災で壊れてしまったのですぐに欲しい」
ということでしょうか。
こういったことなら、非難していた人も納得するのではないのかと思うのです。
今でなくては撮れない映像は、絶対にあるはずです。
マスコミの目線ではなく、被災者の目線での映像を残すことは、子どもの成長には非常に良い影響があるでしょうし、復興していく軌跡の映像は、もちろん大人の力にもなるはずです。被災者にも、被災者ではないにも。
せっかく寄付されたビデオカメラがあるのだから、できればれを使って撮った記録映像を公開してほしいです。
テレビや楽器など他に寄付されたものを使って、元気に授業や部活動をする姿も見てみたいです。
その方が、非難したネット民も、非難されて(多分)傷ついた側も、傍観者も、そして寄付した側もみんな納得するのではないでしょうか?!
炎上を無視したり、アホと切り捨てたり、関係者にメッセージを掲載してもらうよりも、後々のためにもなると思いますが。
どうか、龍田中学校PTAさん、よろしくお願いします。
まぁ、私ごときがこんなところに書いても、届かないのだろうけれど。。。
寄付金控除が分らない
熊本・大分の大地震は本当にお気の毒で、静岡に生まれ育った(途中までですが)者としては他人事ではない気がします。もっとも、活断層だらけと言われているので、もう日本中どこも同じ思いでしょうね。
個人的には、熊本にも大分にも、被害状況に応じて同じように寄付がいき渡ればよいと思います。特定の自治体に重点的に寄付したいとは思っていません。旅行に行ったことがあるぐらいの関わりしかないからです。
つい先日までは、日本赤十字や赤い羽根共同募金会に寄付すると、災害救助法が適用された熊本県にしかお金が行かないということが話題になっていましたが、大分にも分配されるようになるそうで、良かったと思いました。
では、どこに寄付すれば良いのか?!
少しでも多く寄付したいとは思うのですけれど、夫が給与所得者で稼ぎ頭、そして貧乏な我が家としては、できれば来年の確定申告で「寄付金控除」が使えると減税になるなぁ、と考えています。
「寄付金控除」といえば、ふるさと納税とバッティングします。
2015年4月1日分から、ふるさと納税が5ヶ所以内なら自治体が申告事務を肩代わりしてくれるため、自分でわざわざしなくても良くなりました。「ワンストップ特例制度」というものです。
でも、ふるさと納税+「日本赤十字や共同募金会といった特定公益増進法人等に寄付」した場合は、確定申告しなければならないということですよね。
確定申告かぁ、気が重い。。。
ふるさと納税が5ヶ所以内のとき、自治体代行分+特定公益増進法人に寄付した分を、どうやって確定申告分に書けばよいのか?
ワンストップ特例制度を使わずに、全部自分で確定申告しなければならないのか?
などと考えていたら、どうすればよいのか分らなくなってしまいました。
税理士などにお願いできるお金持ちならば、こういったことは無問題なのでしょうけれど、我が家の場合は税理士代があるならば、その分を寄付した方が喜ばれるぐらいの寄付額なわけでして。
代理受付自治体も、最初は福井県だけだったものが、かなりの自治体が行うようになったのはとても良いことなのですけれど、熊本県または熊本県内の市町村に寄付するものであり、「熊本+大分に分配します」という自治体はありません。
まぁ割合をどうするか大問題になってしまうだろうから、当然ですね。
・・・というわけで、私としては、
代理受付自治体+大分県、にふるさと納税という名の寄付をするつもりです。
大分県、お忙しいのにお手数をおかけします<(_ _)>
ふるさと納税、あと3ヶ所までは確定申告不要だなぁ。
今年はこれ以上は自然災害なしでお願いします。
(思い込みとか、間違った情報もあるかもしれません。その場合はお許しください。)
個人的には、熊本にも大分にも、被害状況に応じて同じように寄付がいき渡ればよいと思います。特定の自治体に重点的に寄付したいとは思っていません。旅行に行ったことがあるぐらいの関わりしかないからです。
つい先日までは、日本赤十字や赤い羽根共同募金会に寄付すると、災害救助法が適用された熊本県にしかお金が行かないということが話題になっていましたが、大分にも分配されるようになるそうで、良かったと思いました。
では、どこに寄付すれば良いのか?!
少しでも多く寄付したいとは思うのですけれど、夫が給与所得者で稼ぎ頭、そして貧乏な我が家としては、できれば来年の確定申告で「寄付金控除」が使えると減税になるなぁ、と考えています。
「寄付金控除」といえば、ふるさと納税とバッティングします。
2015年4月1日分から、ふるさと納税が5ヶ所以内なら自治体が申告事務を肩代わりしてくれるため、自分でわざわざしなくても良くなりました。「ワンストップ特例制度」というものです。
でも、ふるさと納税+「日本赤十字や共同募金会といった特定公益増進法人等に寄付」した場合は、確定申告しなければならないということですよね。
確定申告かぁ、気が重い。。。
ふるさと納税が5ヶ所以内のとき、自治体代行分+特定公益増進法人に寄付した分を、どうやって確定申告分に書けばよいのか?
ワンストップ特例制度を使わずに、全部自分で確定申告しなければならないのか?
などと考えていたら、どうすればよいのか分らなくなってしまいました。
税理士などにお願いできるお金持ちならば、こういったことは無問題なのでしょうけれど、我が家の場合は税理士代があるならば、その分を寄付した方が喜ばれるぐらいの寄付額なわけでして。
代理受付自治体も、最初は福井県だけだったものが、かなりの自治体が行うようになったのはとても良いことなのですけれど、熊本県または熊本県内の市町村に寄付するものであり、「熊本+大分に分配します」という自治体はありません。
まぁ割合をどうするか大問題になってしまうだろうから、当然ですね。
・・・というわけで、私としては、
代理受付自治体+大分県、にふるさと納税という名の寄付をするつもりです。
大分県、お忙しいのにお手数をおかけします<(_ _)>
ふるさと納税、あと3ヶ所までは確定申告不要だなぁ。
今年はこれ以上は自然災害なしでお願いします。
(思い込みとか、間違った情報もあるかもしれません。その場合はお許しください。)